AMAZON Life by SUNA

「AMAZON OWNERS CLUB」時代から30年余り。
再び AMAZONとのカーライフを楽しむこととなったSUNAと仲間達の日々。
40年、50年、そして60年へとVOLVO AMAZONと共に辿るTime Trip。

猛暑のTACCミーティング

7月14日(日)、3連休の真ん中で、観光地への高速道路の大渋滞をよそに、TACCミーティングが、いつもの「夢の島駐車場」で行われました。TACC(東京有明カークラブ)は、メイクス、車種、年式・・・一切の分け隔てなく、「偏屈でかたくなに車を愛する」老若男女が、クラブ員の紹介から紹介へと増えて、年に数回集まって来ます。この連日の猛暑で、はたして集まるのかな・・・と「・122」AMAZONを炎天下に引きずり出して、汗を拭き拭き行ってみると、AMAZONが2台にPV544、そしてP1800のVOLVO勢に、Fiat500(チンクチェント)カブリオレ、「3丁目の夕陽」に出たコロナ・ピックアップ、ホンダN360、ランチア・デルタ、ロータス7、VWビートルまで、60年代、70年代のクルマ達が暑さに負けずにやって来ていました。もちろん、60年代のクルマのオーナーでも「暑さに負けて」ベントレーやベンツ、スカイラインGTR、AudiA1など、エアコン全開ながらも「偏屈ぶり」を発揮してバリバリの新車を乗り付けて来る仲間もいます。そんな中、クラウンの旧いエステートで乗り付けたイラストレーターのNさんは、1960年のル・マン24時間レースでクラス優勝したシボレー・コルベットのレプリカ作製に着手したそうで、荷室には旧いコルベットのバンパーが載っていました。今年90周年を迎えたル・マン24時間レースですが、60年代からコルベットは、ずっと、GTクラス(つまり市販車のカタチをした・・)の参戦を続けており、常にクラス優勝争いを展開して来ました。そのコルベットのル・マン仕様を作ろうと言うのですから、夢は膨らみます。出来上がればナンバーも付くそうなので、とても楽しみです。ということで、わいわいガヤガヤと真夏の”熱い”クルマ談義でひと時を過ごし、東南アジアのような夕立が来る前にAMAZONをガレージにしまいました。さて来週は、常陸那珂で行われる「プロスペクト・アベニュークラシックラリー」に出場します。このラリーの設定は、Rally Nipponなどでコ・ドライバーをお願いしているTさん。ということで来週のコ・ドライバーは、Giro di Karuizawaと同じKさんです。勝たねば!!
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