AMAZON Life by SUNA

「AMAZON OWNERS CLUB」時代から30年余り。
再び AMAZONとのカーライフを楽しむこととなったSUNAと仲間達の日々。
40年、50年、そして60年へとVOLVO AMAZONと共に辿るTime Trip。

番外編 ニュルのAMAZON

今週は、ドイツ・ニュルブルクリンクに来ています。毎年、このシーズンには、仕事で通っているのですが、今年も、ある”スーパーカー”みたいなクルマで「24時間レース」に挑戦する仕事です。挑戦するといっても、マネージメントですから、ハンドルを握るわけではありませんので、今日、木曜日の予選日などは、比較的ヒマがあります。ナイトセッションの予選を前に、昼間は、「ニュル24hクラシック」というクラシックカーのレースがありました。ここで、ポルシェやBMW・M3、ベンツなどの往年のレースカーに混じって、ブイブイと疾走しているAMAZONを発見しました。1965年式122Sだそうで、お父さん(といっても、私よりはるかに爺さん、、、に見えましたが)と息子が二人でチームを組んでいました。なにしろ、一周26Kmもある、名だたるカントリーロード”風”の世界一苛酷なレーシングコースです。この難コースを必死に頑張るAMAZONでしたが、やはりタイムは、???・・・・。ま、「偉大なる草レース」の前座レースですから、楽しめれば良いのです。この心意気を見習って、帰国後、すぐの週末に迫った「Giro di Karuizawa」を楽しみたいと思います。
ニュルコース.jpgニュルAMAZON 001.jpgニュルAMAZON 004.jpgニュルAMAZON 006.jpgニュルAMAZON 007.jpg
I am in Nurburgring Germany this week. I have to come here every year for work. This year, a car that looks like a supercar will enter into the 24 hour endurance race. I am on the management side so nothing to do with driving so I had a bit of time today. Before the night session classifying race, a race called Nurburgring 24h Classic featuring classic cars was held. There among the Porsches, BMW, M3s and Benz I found an Amazon 1965 122S. The cars was driven by a father and son team. Even though the course looks like a peaceful country road, it is a 26km world famous car breaker course, so the Amazon's performance was a bit ???. The key is to enjoy which I plan to do also when I get back to enter the Giro di Karuizawa.
  • -
  • -