AMAZON Life by SUNA

「AMAZON OWNERS CLUB」時代から30年余り。
再び AMAZONとのカーライフを楽しむこととなったSUNAと仲間達の日々。
40年、50年、そして60年へとVOLVO AMAZONと共に辿るTime Trip。

秋晴れのTACCミーティング

10月8日(月・休日)TACC(東京有明カークラブ)の定例ミーティングが夢の島駐車場で行われました。国産外車の分け隔てなく、さらには、スポーツカーからセダンまで、旧車なら何でもOKの「好き者」集団に仲間入りさせてもらって随分たちますが、いつも和気あいあいとミーティングを楽しんでいます。今回は、AMAZON博士の異名をとるAMAZON仲間の”ドクター”NさんがスカイラインGTで乗り付けました。もともと日産系のラジエター会社の技術者だっただけに「AMAZONよりスカGの方が詳しいよ・・」とのこと。さらにVolvo1800Sが2台、VWの「6V」ビートルにロータス7、それに車検を取ったばかりのFiat500(前開きドアの初期型オープン!!)も登場。青春時代から「VAN」の熱狂的ファンながら私同様「年金生活者」に首を突っ込んだSさんは、愛車のフェアレディSRに「VAN」ファミリーセールでしこたまウェアを買い込み、生沢徹さん(Sさんはトオル・・などと言っていましたがテツさんです)が当時やっていた「RACING MATE」と「VAN」の大判ステッカーを入手してご満悦でした。AMAZONツーリングにTACCミーティングで慌ただしく過ぎた3連休でしたが、明日からは富士スピードウェイでWEC(世界耐久選手権)を対応します。
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秋のツーリング AMAZONを連ねてイギリスからスウェーデンへ

10月6日(土)7日(日)の両日、恒例のVolvo AMAZON「秋のツーリング」が行われました。今回の参加車は、6日(土)のみの日帰り組も含めて全8台。PV544から122S、123GTまでが勢揃いしました。行先は東北道白河ICから「ブリティッシュヒルズ」そして「大内宿」を経て、3年前にも伺ったVolvoの故郷スウェーデンの館「ゲストハウス・ダーナラ」までの東京から片道300Km余りです。つまり、イギリスからスウェーデンへ会津路をツーリングしようというものです。「ブリティッシュヒルズ」のまるでイギリスそのものの品格ある高貴な「領主の館」”マナーハウス”前にずらりとAMAZONを並べて撮影をして素晴らしいランチと館内見学で、”プチ英国旅行”をした後は、「大内宿」で藁葺屋根の古民家集落を散策、まだちょっと紅葉には早かったものの、のどかな会津路を「ゲストハウス・ダーナラ」へとツーリングを楽しみました。「ゲストハウス・ダーナラ」では、オーナーのOさん(Volvo PV444とDuetのオーナーです。掲載本を持参したPV544オーナーのKさんと初顔合わせでした)が、前日にスウェーデン大使館のパーティでケータリングして来たそうで、そのおかげで、何とスウェーデンの季節の味”ザリガニ”(この1か月しか食べられません。中国の上海蟹みたいなものです)を堪能させて頂き、美味しいワインと共にAMAZON談義で夜は更けて行きました。生憎、夜は大雨に祟られ、馬小屋と蔵を改装したゲストハウスで雨音を聞きながら、雨漏れを心配しながら眠りについたのですが、夜明けとともに太陽が覗き、早々に全車、車内外の水拭きに大わらわ・・・。7日(日)は、刈り入れの始まった黄金色に染まる稲穂の田園風景の中を走り、三々五々帰路に着きました。さ、今日はTACCのミーティング。そして明日からは富士スピードウェイで仕事・・・とこれからRallyNipponの11月3日までは、ずっと仕事に翻弄させられます。
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