AMAZON Life by SUNA

「AMAZON OWNERS CLUB」時代から30年余り。
再び AMAZONとのカーライフを楽しむこととなったSUNAと仲間達の日々。
40年、50年、そして60年へとVOLVO AMAZONと共に辿るTime Trip。

RallyNippon2012 Day3

RallyNippon Day3は、11月5日(月)午前7時半に岐阜都ホテルをスタートして、中山道を走り妻籠宿を経て、長野県・高遠城址公園から諏訪大社へと向かい、参加者全員でお祓いをして、山梨県・河口湖から神奈川県・箱根のハイアットリージェンシー箱根までの405Km余りという今年のRallyNippon最長ステージ。毎朝、毎晩、そして午前と午後のステージ中にクラッチのエア抜きをすることを覚悟した我々は、1回のエア抜きに必要な20分から30分を、いつ、どこで稼ぎ出すかを考えながらクラッチをなだめすかして走り続けました。Day3には、妻籠宿に3連線踏みと、夕方に箱根を前にした御殿場のポルシェ(ミツワ自動車富士デポ)での3連線踏みが設定されていました。コ・ドライバー(兼エア抜きメカニック)のKさんは、さすが、頻繁なエア抜き作業と不調のクラッチにいささか疲労を隠せないものの、昔取った杵柄で窓から身を乗り出して線踏みカウント。今回から私もGARMIN(NAVI)下に線踏み「指示表」を貼って「0.3秒以内の誤差」を目指したのですが、どうも先行気味で、ペースがうまく掴めません。ま、やっとクラッチが機能する状態ですから、とにかく、線踏みはともかくとして、何としてでも東京・靖国神社にゴールしなければ(2年連続出場の1974年HONDA Z360も全開でくっついて来ているので・・)と、完走に目標を定めて、夕闇迫る御殿場のガソリンスタンドで最終日Day4へ向けてエア抜きをしたのでした。
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